こんにちは、ぺぺです。(@suropurope)
本記事は大学生になり解禁される「スロット」で負けない為に、
スロットの「期待値稼働」という重要なコンセプトについて話したいと思います。
と思われるかもしれませんね。
簡単に言うと、期待値稼働とは「スロットで長期的に見てお金を稼ぐ方法」です。
期待値稼働をすれば、ただ楽しんでスロットをするだけでなく、
戦略的にお金を増やす副業となるんです!
この記事では、スロットの期待値稼働の基本から、
効率的なやり方まで小学生でも理解できるように、優しく説明します。
それでは楽しく、そして賢くスロットを打つ方法を一緒に学びましょう!
スロットの期待値稼働って何?
スロットで安定して収益を得るための重要な戦略、それが「期待値稼働」です。
単に運に頼るのではなく、計算された戦略に基づいてスロットを打つことを意味します。
期待値稼働には主に二つのアプローチがあり、それが設定狙いと天井・ゾーン狙いです。
設定狙いについて
設定狙いは、スロットが持つ様々な設定の中で、
プレイヤーに有利な高設定の台を見つけてプレイすることです。
これを行うには、過去のデータ分析や、
その日の台の挙動を細かく観察する必要があります。
高設定の台は長期的に見てかなり大きなリターンをもたらす可能性が高いです。
天井狙いについて
一方、天井狙いは、スロットに搭載されている「天井機能」を利用する戦略です。
多くの台には、特定のゲーム数を超えると大当たりが確定する機能があります。
天井狙いでは、これらの台を狙い、天井が近いゲーム数からプレイを始めます。
また、特定のゾーンでの当たりやすさを狙う「ゾーン狙い」も天井狙いに含まれます。
期待値稼働では、これらの戦略を駆使して、単なる偶然に頼るのではなく、
数学的な利益を見込める方法でスロットにアプローチします。
この戦略は、経験と知識が重要であり、正しい判断が利益を最大化する鍵となります。
どうやって期待値稼働をするの?
それでは早速どのように期待値稼働を行なっていくのか説明したいと思います!
①店舗選び
設定狙い、天井・ゾーン狙いをする上で一番大切な事は良い店舗を選ぶことです。
設定狙いの場合
高設定の台が店内になければ、ツモる事は不可能ですよね?
僕は、店舗選びがもっとも重要だと考えています。
店を選ぶ方法として、僕はTwitterの晒し屋さんや、
LINEのオープンチャットを利用するのをおすすめします。
これらを使って、各店舗の特徴やイベント情報を把握できます。
地域によって晒し屋さんやオープンチャットが異なるので、
この記事では具体的な紹介はできません。
しかし、Twitterで検索すると、
簡単に情報を見つけることができますので、ぜひ試してみてください。
本来であれば、直接店舗に行ってデータを確認するのがベストです。
また、アプリやサイトでデータを調べ、高設定を使っている日を特定するのも有効です。
天井・ゾーン狙いの場合
天井・ゾーン狙いをする上での店舗選びについては
こちらの記事でかなり詳しくまとめています。
②行く予定のお店のデータをしっかり取る
次に大事なのが、データの取り方です。
設定狙いの場合
設定狙いを始めたばかりの頃、僕も何から手をつけていいのかわかりませんでした。
インターネットで各法人の情報を調べたり、アプリを使ってみたりしていましたが、
そこそこの成果しか得られず、かなり時間を費やしました。。
しかし、約1年前に専業の知り合いから教えてもらった、
「データロボサイトセブン」というサイトのおかげで、全てが変わりました。
このサイトは手軽に効率良くデータ収集ができる為、ツモ率が格段に上がったんです。
もう既に多くの方が登録しているかもしれませんが、まだの方は、
本当におすすめなので、ぜひ試してみてください!
データロボサイトセブンを使うことで、どれだけスロット稼働が変わるか、
そのメリットについて詳しくはこちらの記事にまとめています。
狙い台をつける参考例
設定狙いに最適な店舗を見つけたら、次は狙い台の特定です。
例えば、ある店舗では毎月5日に「カバネリ」(4台設置)のうち、
少なくとも1台に設定6が入ることがわかっています。
抽選で良い番号を引けたら、カバネリを狙うのが良策です。
この例では、もしカバネリの4台のうち1台に設定6が入っていると分かっていれば、
適当に座っただけでも25%の確率で高設定台をツモることができます。
しかし、データ取りを丁寧に行うことで、
4台の中から2台に狙い台を絞り込むことができれば、そのツモ率は50%まで上がります。
良い店舗を見つけて、データをしっかり取ることで、店舗の傾向をつかみ、
狙い台をさらに絞り込むことが大切です。そうすることで、ツモ率は格段に向上します。
天井・ゾーン狙いの場合
僕が一番重要視しているのは店舗のリセット状況です。
全台リセットなのか、ランダムでリセットするのか、全台据え置きなのか。
これによってリセット恩恵がある台を打てなかったり、
前日のゲーム数と当日のゲーム数で足したゲーム数で計算できたりと、
稼働での立ち回りがかなり変わります。
個人的におすすめなのは全台リセットor全台据え置きです。
特に最近の機種はリセット恩恵が強い台が多いので、
「データロボサイトセブン」を活用して全台リセットの店舗を見つけましょう!
リセット傾向を見つける参考例
例えば、最近で言うとスマスロ 北斗の拳はリセット後の天井が800g+αに短縮されます。
(具体的には全長を含め、832gまでに当たります。)
つまり、「データロボサイトセブン」で見れる直近8日間の
朝一の当選ゲーム数が832gを超えている日が一度も無ければ、
その店は少なくとも北斗の拳は全リセなんだなと把握することができます。
このように良い店舗を見つけて、データをしっかり取ることで、
店舗の傾向をつかみ、期待値稼働の効率を上げることができます。
③判別ポイントを頭に入れ、しっかり長く打つ
最後に、高設定の挙動を理解しましょう。
データを取って狙い台を決めても、その台が高設定かどうかを判別できなければ、
その努力は全くの無駄になってしまいます。
高設定の特徴やポイントはインターネットで調べることで簡単に知ることができます。
ぜひこの情報を活用して、自分のスキルを磨きましょう!
「甲鉄城のカバネリ」の設定判別ポイントについては、
私のブログに詳しく書いてあります。以下のリンクからチェックしてみてください。
補足
天井・ゾーン狙い中に高設定挙動や高設定確定系の示唆画面が出ることもあるので、
もし余裕があるのであれば、頭に入れといて損はないよ!
よくある失敗パターンとその対策
1. 高設定台を見逃す
対策:各機種の高設定の挙動を事前にしっかり頭に入れ、
実際に打っている際にしっかり設定判別をすることが重要です。
2. 適切な時に辞められない
対策:高設定挙動を確認してないのに勝つまで辞めないなど、
感情に流されず、しっかり辞めることが重要です。
天井・ゾーン狙いにおいても辞め時がわからないと期待値マイナスの動きとなります。
3. 過信による無駄な稼働
対策:たとえデータや過去の傾向が高設定を示唆していても、100%とは限りません。
過度な期待は避け、客観的なデータと現場の状況をしっかり分析することが重要です。
長時間稼働しても結果が出ない場合は、早めに見切りをつける柔軟さも必要です。
天井・ゾーン狙いにおいても打てる台が全く無いにも関わらず、
過度に店舗内を徘徊して出禁となることも。。
質問と回答(Q&A)
Q1: 設定狙いで最も重要なことは何ですか?
A1: 最も重要なのは、適切な店舗選びとデータの収集です。
これらにより、高設定の台を効率的に見つけることができます。
Q2: 設定狙いが難しいと聞きますが、初心者でもトライすべきですか?
A2: 初心者でもトライする価値はありますが、
初めは低リスクの台から始め、徐々に経験を積むことがおすすめです。
Q3: 設定狙いで一番大切なデータは何ですか?
A3: 最も大切なデータは、その店舗の過去の設定投入傾向です。
このデータをしっかり取れば、高設定を打つ機会が増えていきます。
最後に
本記事では大学生がスロットを打ち始めて、
負けない為に「期待値稼働」について深く掘り下げました。
設定狙いと天井・ゾーン狙いの重要性を見てきましたが、
その成功は適切な店舗選び、正確なデータ分析、
そして狙い台の正確な判別にかかっています。
設定狙いでは、高設定の台を見つけるために過去のデータとその日の台の挙動に注目し、
天井・ゾーン狙いでは、天井が近い台を選び、最適なタイミングで打ちます。
しかし、これらの戦略を駆使する上で最も重要なのは、
自分自身の判断力と柔軟性を磨くことです。
すべての台が勝利を約束するわけではありませんし、
状況に応じてプランを変更することが必要です。
この記事を読んで、皆さんがスロットでより賢く、
楽しくプレイできることを願っています。
ただ、どんな打ち方をするにしても責任を持ってプレイすることを忘れないでくださいね。